5.L.A.C.K/WEEKENDについて(2018/1/25)
こんにちは
NORIKIYOが「NORIKIYO / Nihongo Rap No Joke Show」をアップしました。
しかもYou Tube、MP3、WAVのファイルで公開されましたね。
この曲を聴いてると、日本語ラップ(NORIKIYOが言うジャパニーズヒップホップ)も過渡期ですね。
この曲を聴いてると、日本語ラップ(NORIKIYOが言うジャパニーズヒップホップ)も過渡期ですね。
走んねぇ馬じゃ小屋で黙ってろ Rhymeを打ち込むあばらに
俺が見てぇのはブームじゃねぇ そんなモン見るよりHuluじゃねぇ?
モンスターとか挑戦者 それ除いて見てみ? Coolじゃねぇ
言ってやるよ「だっせー」って そんじゃ何がかっけー?
流行りってモンの漢字はこうだ 流れ行く で、去って行く
ダンジョン、ZEEBRAやUZIのことを言及しています。
要は日本語ラップの一連の流れが「ださい」と評価しています。
それもそうかもしれません。
まぁ、何も言えない相撲業界よりも、音楽で主義主張できる点では
お相撲さんよりラッパーの方が余裕がありますね。
(クソみたいな比較しか出来ない位、今回の一連の流れは確かに周りも含めてクソです)
今回は下記の感想を述べたいです。
ここにきて、シングルを取り上げたく思います。
ヒップホップ独特の言葉遊びで、S.L.A.C.Kを5.L.A.C.Kと表記したりします。
「ゆるい」という意味に「娯楽」という意味を付け加えています。
最近ではDOCOMOのCMソングに取り上げられたり
RADWINPSのなんちゃらの客演をしたりと活躍の場を広げています。
RADWINPSのなんちゃらの客演をしたりと活躍の場を広げています。
そういえば、ポカリスエットのCMでSHING02のラップを聴いた時も興奮しました。
話は脱線しますが、実兄のPUNPEEは2015年、加山雄三の曲をサンプリングした「お嫁においで2015」を作ります。
「2015年に加山雄三?なぜに?」と世間は疑問を抱いたはずです。
恐らく昨今、加山雄三を定期的に取り上げているのは「有吉弘行 Sunday Night Dreamer」というラジオくらいですから。
万が一に、PUNPEEがそのラジオのリスナー(ゲスナー)であれば謎は解けますが。笑
万が一に、PUNPEEがそのラジオのリスナー(ゲスナー)であれば謎は解けますが。笑
本当のところは、私も毎年行く「りんご音楽祭 後夜祭」にて絡まれた
カレー屋のまーくんがPUNPEEと加山雄三を繋いだと言われています。
カレー屋のまーくんがPUNPEEと加山雄三を繋いだと言われています。
話は戻りまして、実弟の「5.L.A.C.K/WEEKEND」は、業界にインパクトを与えました。
5.L.A.C.Kの初シングル、実質2曲で1,000円、割高に感じます。
しかしシングルであっても、CDを買いたいと皆を思わせました。
1,000円でも損した気分にならない曲です。
しかも16flip (a.k.a ISSUGI)のトラック(inst)のみでも聴けるクオリティです。
軽快かつ夏の終わりに持ってこいな曲です。
軽快かつ夏の終わりに持ってこいな曲です。
人生 正解など無いと思っていいぜ
ひでぇ目にあったりするそれも まぁいいぜ
Weeken’ Weeken’ Weeken’ Weeken’ Weeken’
We can We can We can We can We can
I love my ah..
俺のPrivate見りゃわかんだろう
お前の想像通り いや少し違うぜ
yeah I’m a man やることやって金をもらうのさ
Nice skill Nice cars Nice ass bitchesと
ライス食って酒飲んで恒例の火遊び
アイツはWannabe
ハマっちゃったわ罠に
16見破るFake shit
You Tubeでも探せばあるでしょうけど
勿体ないので、ぜひCDで買って頂きたく。
日本語ラップオタク