DAOKO アルバム

DAOKO/DAOKOについて(2018/1/12)

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こんにちは
YouTubeアカウントで最近まで話題に上がっていた十影の『地獄の月曜日』(残念ながら終わってしまいました)。

有名な楽曲を十影がもの凄い勢いで、くだらない下ネタでレイプしていきます。
どれも漏れなく紛れもなくくだらない内容になっており、まさに地獄の月曜日を少し笑わせてくれます。
ちなみに、地獄の月曜日の有終の美は『般若/はいしんだ』の替え歌『パイパンだ』でした。
また、KOHHのセクシー動画騒動で、どのラッパーもツイッターでしょうもない反応しかしていませんでしたが、十影はすぐに替え歌を挙げていました。ここらへんが他のラッパーと一味違う所以でしょうか。
ところで、今回紹介したいアルバムは
DAOKO/DAOKO

DAOKO(通常盤)
DAOKO
トイズファクトリー
2015-03-25


初のメジャーデビューアルバムです。
というよりも、『DAOKOと米津なんとか』『DAOKOと岡村なんとか』が皆さんはすぐに浮かぶでしょう。
そうなんです。今メジャーレーベルから日本で一番激推しされているラッパーなんです。
とかく、よく思われていない(むしろラッパーとすら思っていない)方が多いと思いますが、残念ながらDAOKOのキャリアは確実に日本語ラップです。
ニコニコ動画?からの出身だった気がしますが、元レーベルはLOW HIGH WHO?という変態天才集団の一員です。
DAOKOの良さは『俗に言うメンヘラの女の子の自己表現の結果がラップだった点』です。
DAOKOが出てくるまでのフィメールラッパーのイメージはどうしても『男性を意識しすぎたゴリゴリのハードコア』『強がり過ぎなラッパー』ばかりでした。

一方、DAOKOはウィスパーボイスによる、スキルとリリックで勝負するラッパーでした。
主なリリックの内容は、女子高生の愚痴、女子高生のモヤモヤ、お姉ちゃんへのDIS、成長していく自分への憂い、などです。
一昔の日本人なら、忌み嫌う内容ですが、今やメンヘラもアートです。
素晴らしい感情表現の一つです。
今は明るい女の子のキャッチーなラップが目立ちますが、このファーストアルバムはある意味『女性がラッパーとして生きていく手段』を確立したとすら、私は感じます。

そんな中アルバムより、私が好むの曲を2曲記載したいです。

『かけてあげる』

要は恋の魔法にかけてあげるという内容です。
しかし相手はガッキーや石原さとみのように生涯人生一軍組ではありません。
相手はクラスのおとなしい女の子です。
「恋の呪文」が、何故か超怖いです。
『一番星』
完全にDAOKOが正体を現します。
綺麗な星を見て、彼氏と永遠の愛を誓う歌ではありません。

綺麗な星を見て、嫌いなクラスメートが死んで、星にならないかな。
綺麗な星を見て、私が死んで綺麗な星になったら、好きなあの子も気になってくれるかな。
という内容です。
源氏物語を読んでるのか。と錯覚する程に女性らしさで怖いです。
中には、『水星』など一聴明るいお洒落な曲のがありますが、

このアルバムには何度も生きる価値?、人生の価値?など、死に対する女子高生なりの感性でラップされます。
最高ですね。
どこかの某ラッパーがリアルこそヒップホップだと言っていました。
そうです。
等身大のリアルはどこにでもあるので、等身大でラップできるラッパーは本当に貴重ですね。

どうでもいいですが、初めはダヲコ→daoko→DAOKOと表記を変えています。
くそどうでもいいですね。笑

日本語ラップオタク

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