2021年の感想(2022/1/2)

こういうのは、年末までに達成しておくべきですが、仕事終わりまで、忙殺されていて
無事に1日をクリアするだけで、大変な思いでした。笑

ちょっとした連休を過ごして、人間的な感情を取り戻しました。
これぞ、正月休みですね。本当によかったです。

卒業できるか、資産が足りるかわかりませんが、来年の4月から大学院に進学することになりましたので、
一旦、自分がラップするのは、意図せず休憩しちゃうと思っています。(ただ、リリックは書くでしょうし、RECやミックスはできなくても、ラップしたり、トラック収集はすると思うし、未発表もあるので、それなりにリリースできると思います。)
なので、2022年を想定しつつ、2021年を過ごしたので、ブログを疎かになりつつもラップに割いた時間は大きかったです。



2020年「ポッシブルゆうや/あちこちポッシブル」

「ポッシブルゆうや/洛南ラプソディ」(-1st Album-)

「あちこちポッシブル」は、全くの手探りで、シングルの寄せ集めEPでしたが、「洛南ラプソディ」は、構想から作り込みまで、ちゃんとフルアルバムとして作れたかなぁ〜。と思います。
なんにせよ、皆さん反応が、ダイレクトにあって、すごく嬉しかったですし、自信になりました。

「洛南ラプソディ」関係で言えば、「199」さんのYouTubeで取り上げてもらえたのが一番大きかったです。
すごいフックアップで、めっちゃ嬉しかったです。感謝しかないです。皆さんもぜひ、YouTubeのチャンネル登録、ブログの購読なさってください。すべてのコンテンツが面白いし、めっちゃ勉強になる。

日本語ラップ情報マガジン
https://upiupiupi.com/




「仏滅レボリューションズ(公家バイブス&ポッシブルゆうや)/日本五輪」

大阪の公家バイブスと作ったEP。生涯これ以上完成度高い作品を作れないと思うので、正直「日本五輪」が完成した時点で、ぼくのラッパー人生は、だいぶ満足しました。最高な漫才コンセプトアルバムなので、ぜひ聴いてください。ぼくのオススメは、「お金ドラスティック」・「友情タッグマッチ」です。ばちばちにラップできて、いいEPだわ。(自画自賛)


その流れで言うと、公家バイブスも、最高なアルバム・MVを作っていたので紹介します!

「公家バイブス/SELF CONQUER」

仏滅レボリューションズの雰囲気とは、打って変わった雰囲気であるものの、タイトなライムのスタイルは、あい変わらず、比喩表現の緻密さを保ちながら、黒さある公家バイブスの作品でした!特に、おすすめの曲は、「HUMAN」「Ubi Spiritus est cantus est」「EMPTY LINE」です。
公家バイブスの器用すぎる多岐にわたる活躍も目が離せません。

「スペクタクル/it’s my spec」

同じクルーのスペクタクルさんも、僕大好きなんです。ラップ力が強いのは、大前提として、ラッパーさながらのフック力は、本当に最高です。どの曲でも声聞けば、誰のラップが一発で分かる、これは、ラッパーとして重要なエッセンスですからね。一度でいいから、一緒に曲を作りたいですー!

「A$AP TAKAHASHi/SAMPLING・宇宙(そら) Vol.1 」


https://asaptakahashi.bandcamp.com/album/sampling-vol-1

また、「洛南ラプソディ」と「日本五輪」でも客演してもらった、A$AP TAKAHASHiの最高なEPが2021年完成しております。ワンコインで購入できる非合法すぎるマッシュアップ、サンプリング作品です。なんなら、リリックも、ひどいので、未成年の方は、保護者同席のもと、聴いてください。人の椅子を蹴っ飛ばしたり、気持ち悪いILL-BOSSTINOのモノマネしている個室ビデオのおじさんと出会えます。
ぼくは、「Changes」と「イチゴポッキー」で、様々な感情に襲われて、泣いてしまいましたが、
謎のskitで、ついに感情がパンクします。注意です。

さて、「洛南ラプソディ」の客演の活躍を引き続き紹介したいと思います。

「TOY/Blanket」

TOYくんの新譜の内容は、さることながら、ライブは上手かったなぁ〜。これからもラップモンスター、ラップ狂人として、新譜出してくれるんでしょう。楽しみです。

「没頭マニア/ブリキのおもちゃ」

HIGEとTaigaによる「没頭マニア」で新譜が出ています!(一曲目のわりに、なんかぬるいテーマだなぁ、、、)という感想は、ぐっと堪え、器用な二人ですので、これからも幅広い曲をリリースするんでしょう!!!作品をチェックします!!笑


「Massa Daddy/職権濫用」

Massa Daddyも新譜を出しました。ゴリゴリにラップが尽くされた「ラップ好きおじさん」は、胸が熱くなるスピットばかりでした。めっちゃ良かった。


さてさて、年末に向けて、2nd Albumをリリースして、ぼくの壮大なラップの1年は、終えました。

「ポッシブルゆうや/近鉄エクスプレス」(-2nd Album-)

僕の母校の先輩でもあり、当時のぼくがミックステープ聴いていたラッパー(KBM)を客演に招くこともできて本当最高でした。

このアルバムをもって、gogonyantaさんに認識されたのか、新譜リストにも入って、ようやく目標達成だぜ〜と思いました。1年の目標は、年末になんとかクリアしました。危なかった。


2021年の感想

トータルの配信で見れば、1年前の自分では想像できないくらい、みんなに聞いてもらえています。
そして、私のTシャツやフィジカルも、ブログ時代から、ご贔屓いただいている方もおられたようで、本当、ありがとうございまう。順調です。。やらしいから、具体的には言えないけど。笑

Spotifyだけで言うと、機能的に隠すことができないので、告白すると、リスナーの数は、変動あれど、だいたい月に80~120人くらいですかね。
そして、11月末日あたりに、ようやく年越しパンの再生数が1,000を超えました。

これが限界でしょうし、私の人生で、これ以上は、ラップ活動もできないので、29歳にしては、そこそこ頑張ったなぁと。。思います。
2021年、金曜日の仕事終わりは、夜通しラップして、ミックスして、土日は、勉強しました。うん、満足です。


2022年は、2021年と違った形で、日本語ラップとの関わりを持ちたいと謙虚に思っております。
ブログでは、自分のラッパーとしての人格は、棚上げして、1ヘッズ、日本語ラップファンとして、好き勝手に書きたいですし、書かせてください。(29歳、京都出身、東京勤務、サラリーマン、既婚、子持ち)
2022年もよろしくお願いしまーーーす!

ポッシブルゆうやのリンクツリー

https://lit.link/possibleyuya

Japanese HIPHOP GEEK Vol.5


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