【結果発表④】「2020年あなたのTOP3」(2021/1/1)

【ルール】
年代問わず、シングル、アルバム、EP問わず、2020年に聞いた日本語ラップ曲
一人3票
※PUNPEEの投票が多かったので、動画は省略させていただきます。

DosMonos人気強いですねー!個性あるトラックの上に、強いラップで人気が高いラッパーですよね。
先日、DosMonosを揶揄したツイートしたら、代理エゴサの熱狂的なファンの人に怒られたことあるので、ツイートするときは、要注意です。

そういや、kzmのアルバムは、欲張りセット。ハンバーグ、カレーライス、とんかつ、スパゲッティみたいなアルバムでした。贅沢弁当だったな~。ラッパーもよかったですが、トラックメーカーも強かった記憶です。
Chaki Zulu、jjj、hnrk、brandUn DeShay。


前回のブログも感動して、その思いのたけを書いちゃいましたが、
新日本協会にもすごく感動しました。
都内某クラブで働いてらっしゃる友人と「あーでもないこーでもない」とよく日本語ラップについて話すのですが
この企画の時も頂戴した投稿を見ながら、話していました。(個人情報は隠してますよ!!)
友人も知らないということで、びっくりしていて、、、日本語ラップ、、、深いですね。最高です。

新日本協会いいですね~。めっちゃはまっちゃいました。
シンプルにかっこよくて、もっともっと知りたいですね。



この文体は、どこかで見たことあるような。。。
ありがとうございます!!この文章は家宝にします。なんつったって、日本語ラップオタクブログのExclusive(書き下ろし)だぜ!!

感動しまくりましので、頂戴した文章は、引用しておきますね。みなさんも楽しんでください!!
(まったくの人違いだったら、どうしよ。。。その時は、ごめんなさい。この場を借りて謝罪!)

先日子供を寝かしつけた後、リビングで暖炉にあたりながらロッキンチェアーに座り、妻とTVを見ていました。確か関ジャムという番組(Creepy nutsのお二人がラップについて関ジャニメンバーにレクチャーする回)を見ていたと思います。オールドスクールなラップからオートチューンをかけたものまで多種多様なHIPHOPが紹介されていたのですが、ウキウキして見る私を他所に妻が「ラップの良さはわからないわ。歌の添え物みたいな感じよね。この歌ってるみたいなのは聞けるかな。」と編み物をしながら言いました。このTVタイムは、私が仕事でいない間も家事育児をこなしてくれている妻の労をねぎらうことが目的です。「フフフ、そう言わずBUDDA BRAND聞いてみてよ」「嫌よ、赤目のなんとかでしょウフフ。NIPPSの旦那がどうとかでしょ?ウフフ」そんな会話をひとしきり楽しんだ後、各々の寝室へ向かいました。そう各々のスタイルや考え方の違いなんて本当はどうでもいいのです。そのHIPHOPから何を学ぶか、何を大切するべきなのか。それが関ジャムでR指定氏が伝えたかった事ではないでしょうか。こんな所で「いや、本当のHIPHOPとは〜〜〜本当にカッコいいラップとは〜〜」などと声を荒げても仕方ないのです。それこそ本当のHIPHOPとは程遠い行為といえるでしょう。私は寝室の灯りを消すと「4WD社長とメテオのThree Pines – Three Pines」のCDに針を落としました。

≪一言≫
「舐達麻さん」が1番熱かったので
日本語ラップの歴史が変わった年です。

この企画のあるあるは、≪一言≫で列挙したラッパーは、決してTOP3に入らないという。笑
でも、あれですよね。≪一言≫は、普遍的な、世間一般、マスを総評してくださって、
TOP3には、個人的に熱かったやつを入れて下さってる印象です。

かっつん、最高ですよね。高校一年生からくらいまくってるので、ここ最近、こんな形でカムバックしてくる
かっつんに打たれないわけないです。




≪一言≫
音源がいい人が残る世の中になりつつあるのではないでしょうか。

確かに、MCバトルが下火になることは、ご時勢的に必至ですし、
年末の紅白フリースタイルダンジョンもなくなりましたね。
ラップスタア誕生の業界注目度は、回を増すごとに高いです。
確実に、スターが生まれているので、音源が強いですね。

Kvi baba最高すぎますね。感情が乗ったリリックに、ハスキーな声でエモーショナルに歌い上げるラッパー?シンガーで、かつイケメンっぽいですよね。これにBACH LOGIC先生だと鬼に金棒ですね。10年前のSALUを彷彿させます。


随分いなたいラッパーがお好きですね。笑
でも、こういった堅実なラッパーの作品は、息が長く、作品の寿命は長いですから。
いつ聞いてもフレッシュですね。
makerについては、本投票で知れました。
ありがとうございます!!



私のさぼり癖で、まんまと年を跨いでしまいました。反省です。
2021年も日本語ラップオタクブログを何卒よろしくお願いいたします。


2020年を振り返ると、やっぱり日本語ラップが最高な1年でした。
どう考えても、日本語ラップは、毎年”最高”を更新し続ける
ボジョレーヌーボーと同様、”最高”の安売りで恐縮ですが
本音も本音。

湯冷めしないように、2021年も日本語ラップに肩までどっぷり浸かって、最高な1年にしましょう。


日本語ラップオタクブログ


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