今週聴いた曲14(2020/11/30)
ほんの序盤は調子よかったのに、最近めっきり投票がありません。。
淋しいので、ご意見ください。。

頂戴した意見を見て、議論を交わすために、友だちと会う約束をしてしまってるものでして、、(笑)
冗談はさておき、皆さんの2020年のTOP3教えてください!!
「環ROY/Anyways」
トラックも環ROYですって、セルフプロデュース、セルフROY!
「神門/年月」
先月に続き、前回策の「歳月」とは変わった角度。
人生(生きること)を通して、ラップする本気を感じる一作。
「POWER DNA/ANDHI」
長崎のラッパーです。トレンドに媚びない力強いラップと内容でした。
同郷の玲音との泥臭いリリックも面白かったです。
「お前ご褒美で、ゴメス」
「BES/BES ILL LOUNGE Part 3 – Mixed by I-DeA」
「Ryohu/DEBUT」
KANDYTOWNの役者の各々が、主役級で、メジャーレーベルで出せる内容。
この作品も少し戸惑う位、非常に良かった。鼻につく内容も少なくて、好感度高い内容ばかりで、最高。
おばあちゃんのスキットも非常に良かった。「Say my name, Say my name」
「PUNPEE/Small Token pt.1」
先日のネットを介したライブ最高やったな~。
「またカレー???」
「TOFU/The Legend of TOFU (Deluxe)」
日本語ラップでスターになる方法の1つとして、MCバトルが結構常套手段としてあって、その代表格がチプルソ、R-指定だと思います。
UMB、KOK、戦極MCバトルで如何に成績を残して、フリースタイラーのままにならないように、それなりの曲を出すことが必要でした。(最近では、MCバトルに参加しているラッパーの曲がダサいという固定概念がなくなりましたね。)
そんな話は、2~3年前の話。昨今では、ラップスタア誕生が最も近道の登竜門です。
いい意味で個性あふれる、信頼できる審査員に審査してもらえ、名プロデューサーことRYUZOのお陰で、世間の注目度は非常に高いです。
優勝者は漏れなく、R-rated感が否めない、”ラッパー”感が全面に出ますが
優勝よりも、そこでインパクトを残せるか否かが、スターになる鍵のような気がします。
本当に、年末のM-1のように、優勝しなくても、インパクトを残したメイプル超合金、オードリー、南海キャンディーズのように一抜けをしていくラッパーが多くなりそうです。
その先陣を切ったのが、和歌山のTOFUです。
日本語ラップオタクブログ