今週聴いた曲⑦(2020/9/5)

2020年で一番いいアルバムでたかもです。
「LEX/LiFE」
まだ17歳。ど天才。
昨今のトレンドを正確に踏襲をした王道のニュースターです。
PUNPEEがあと10年生まれるのが、遅ければ、LEXがライバルだったかもしれません。
虎君に教えてもらいましたが、全曲3分以下。
客演が豪華なので、普通なら、4分、5分の尺で豪華に歌いたいものです。
音楽に対するストイックさを感じるものの、汗臭さを感じません。
世界基準に沿ったアルバムのボリュームとコンテンツと幅。
おめでとうございます。
「hamma/101」
Type beatsにこれ以上ないくらいキャッチーなフックを盛りつけ
Typeではない、ユニークな曲ができあがってます。
タイトルとコンセプトが工夫されていて、夏に合う良曲です。
「Taiga/U tell many more feat hamma」
Taigaの器用なラップ。hammaのキャッチーなフック。
鼻につきますが、単純に聞いていて
スキルがあるので楽しい曲です。
こんなYou Tube的な企画があったり
良くわかりませんが、再生されてるから支持層があるんだと思います!!
「Awich/Partition」
Yen Townは、世間が求めている曲を正確に汲み取って
しっかりとアウトプットできるグループです。
chaki Zulu先生にある内なるポップさがにじみ出てます。
「SUSHI BOYS/SUSHIBOYSの騒音集 VOL.1」
LEXさえなければ、このアルバムを中心に今週書くつもりです。
SUSHI BOYSは、エビデンスが脱退後どうなるかと杞憂しましたが、
「死んだら骨」と同様、Farmhouseの底力を感じました。
このアルバムの音の強さ・ラップの上手さ・ユーモアなコンセプト、SUSHI BOYSの良さが一番出ていました。
ジャケット・タイトルのダサさは置いといて、
このアルバム、聴いた方がいいですよ!!
「S-kaine/4hours SiX Back」
雰囲気で聴くアルバムです。
よくわかりませんが、良いんでしょう。
「tofubeats/RUN REMIXES」
もとがいい曲だから、文句なし。
ふめつのこころremixも最高でした。
RUN自体めっちゃ好みなアルバムだったし。
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