今週聴いた曲⑤(2020/8/22)
こんにちは

つい最近、MVが出たということで
EPを改めて聴きなおし。
「webnokusoyaro/ケチなEP」
ザ・サンプリングみたいなトラックに
フリーなテーマに、自由なラップが乗っかっり
これぞ、webkusoみたいなEPでした。車⇒徒歩の流れで爆笑。
最後の曲に「仙台」。ここにきて、レぺゼンとなります。
http://newpoplar.blogspot.com/2020/06/1st-ep-ep-by-webnokusoyaro.html
歌詞
「Jinmenusagi/業法草 DELUXE EDITION Remaster」
謂わずと知れた、名盤。
元祖、深刻なメンヘラなラッパーが、強靭なスキルを持ってしまった
なれの果てです。当時、20代前半です。凄い。
「さて、リマスター??とは。」というような浅い知識で聴いたのですが、
具体的に何が改善されたのか理解できませんでしたが、、、、なんとかなしに全体的にリリック・世界観の没頭感が強まった気がします。
このアルバムは、Jinmenusagiの日常の一部に、自己を投影できるような仕様で
skitを含めて、ダメになっていくJinmenusagiになりきれます。
アルバム1枚を1曲目から最後まで聞くことを強くお勧めする大作です。
「NAKAZ TOBAZ/JKになりたい」
お巡りさん、この人たちです。
呂布カルマにトラック提供するギロチン
HIGEの代表作 (EARLY BURIAL)
妖怪の代表作
MC woodごめんね。なんか情報探しておきます。。
壮大なトラックのうえに虚無なテーマでラップしています。
ギロチンのリリックで「瞼の裏に彼岸花が咲き、確かにいたんだJKの俺が」と最後締めます。
気持ち悪すぎて、飲んでいたドクターペッパー吹きました。
「Yasco./猪突猛進 feat FRANKEN」
FRANKENのラップをあまり聞いたことありませんでしたが、
意味不明な怒涛のラップで、またドクターペッパーを吹きました。
もう飲めません。
「歌詞を書くぜ今日はドトールコーヒー
衝突防止なし猪突猛進」
Yasco.のバースもよかったです。
「誰のためにやる化粧 もれりゃ自撮りするでしょ」
とにかく固く踏む特殊な一派でした。
一曲聞き終わるまで、ワクワクが止まらない韻が満載でした。
「HAIIRO DE ROSSI/HAIIRO DE ROSSI」
待ってました。king of コンシャスこと灰色さんのフルアルバムです。
一周しか聴けてませんが、中盤の泉まくらが非常に良かったです。
forte pt.2は特に、声質に反した力強いリリックが良かったす。
「AK-69/LIVE:live」
好きな人は、好きなラッパー。
なぜに、こういうジャケなんかな。テーマもちょっとしんどい。
フルアルバムの作り方が、勢いのある若手を寄せ集めるっていうのもZEEBRA感あるし、、、
Ding Ding Dong~心の鐘~がサンプリングされてて、少しワクワクしました。
ZORNが客演の曲も安いドラマの主題歌になっていて、軽い地獄でした。
https://www.asahi.co.jp/staynm/
日本語ラップオタクブログ