「KANDY TOWN/Curtain Call」の謎について(2023/8/1)

まずは、この記事を読んでください。

この曲の問題は、IOの声が小さいことです。
なんなら、16小節のうち8小節以降、呼吸困難なんか?と思うほどのIOのボリュームで
トラックのフェードアウトも心なしか早い気がする(泉まくら・Daokoに負けそうな声量)。

なんで、声が小さいのか。

ぼくの仮説は、寝てる娘さんの横でラップしてるからだと思い込んでました。

街が寝静まる頃に弾むFlow
寝てるえっちゃん横起こさない位のトーン


そこで、びっくりの新説にあたるコメントをもらいました。ありがとうございます。

ええ、そうなんですか。まじですか。
確かに、IOの娘の名前もわからないし、、、
でも、なんで、亡くなった友達のおかんが横で寝てるんや。そして、なんで、その横でラップしてるんや。
なんか意味深すぎないか。

日本語ラップオタクブログでは、この新説を「有力説」にします。
そして、なぜに、IOの声量が小さいのか、その謎の答えにもたどり着いた人がいたら、教えてください。

いちばんかっこいいアルバム。Cityは眠らへん(City Never Sleep)を聞くと、代官山UNITを思い出す。なんとなく。
ZEUS良すぎる。ラッパーすぎるだろアルバム。




ポッシブルゆうや

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「KANDY TOWN/Curtain Call」の謎について(2023/8/1)” に対して5件のコメントがあります。

  1. LIKU より:

    はじめまして!えっちゃんは、まさか草刈正雄さんの奥様だったのですね。私もてっきり娘さんを起こさないように小さなトーンで歌っているのかと思いました。

    Yushiのお母様だとすると、その後のリリック「始めたもの片付けにきたのさ」
    からしてカーテンコールを前にラップを始めた頃(ルーツ)を回想して当時の気持ちになって小声で歌っているのではないかと思いました。(ほぼアカペラなのも当時は爆音を出せなかったのかと)

    >Come on, Matsumoto
    YushiがIO(松本衣央)を自宅に呼び出した(当時は名字で呼ばれていたのかもしれない)

    >街が寝静まる頃に弾むFlow
    >寝てるえっちゃん 横起こさないくらいのTone
    Yushiの部屋の横の部屋で寝ているお母さん=えっちゃんを起こさないトーンでラップをはじめた 

    >俺のNIKEが踏みつける綺麗事
    「なぜ解散するんだとか言われるが、この世界は綺麗事だけでは生きていけない」

    >始めたもの片付けにきたのさ
    >大抵のやつは散らかしっぱなしさ
    「だから部屋の一室からはじまったKANDYを片付ける=解散する。大抵のやつは散らかっしぱなし=区切りもつけずにダラダラと続けている」

    ってなことを言いたいのではないかと勝手に想像しました。

    1. ポッシブルゆうや より:

      はじめまして、LIKUさん。コメントありがとうございます。
      バチバチの分析ありがとうございます。コメントもらって、興奮しちゃいました。すぐに友達に新説を報告してしまいました。

      こんなこと言うと、、、あれなんですが、新曲の「HONTO」のように、
      IOは、めちゃくちゃ適当にラップしていて、リリックもトップオブザヘッドだったという説も
      IO、KANDYらしく(自然体で)、好きだったりします。

      分析やばいです。最高です。

      ポッシブルゆうや

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