こんにちは

先日、Febbが正直にTwitter上で「トラップはレベルの低いラップ」と呟いていました。
呟きが多いラッパーとして有名なFebbなので、
こんなつぶやき位を取り上げていたらキリがないですが。笑

FebbはTwitter上でFla$hBackSの事実上の休止を告げたりと、
思いがけない出来事が発生するので注意してTwitterを見る必要がありますね。

Febbと言えば、KNZZとチームを組んでおり、とのビーフの和解の現場に居合わせていました。
漢がKNZZを呼び出し、和やかに焼肉をする(ビーフを食う)という流れ、、
これが日本語ラップです。


過去にもtwitterで揉めたラッパーがいます。
それがQNNORIKIYOです。
Twitter上のNORIKIYOの発言をきっかけに、QNはビーフを仕掛けてしまいます。



QNはこのビーフを機にプロップスは(まあまあ)失い、
活動も下火になります(今は活動してみたいですけど……)


(QNのLevel 4のトラックくそかっこいいですよね。
それにしてもNORIKIYOのビーフの返しがハンマーで殴られるような力強さあります。)




そんなNORIKIYOは相変わらず、かっこいいアルバムを出します。
前回は一番のお気に入りのOUTLET BLUESの感想を述べましが、
今回は『NORIKIYO/メランコリック現代』です。

メランコリック現代
NORIKIYO
インディーズレーベル
2011-06-10





「お前はどんだけB.Lが好きなんだよ!」
って感じですが、残念ながら私の世代のヘッズの耳は完全にBach Logicに調教されていると思います。
今から聴きなおしたら、「むむ、くどいなぁ……」
と思う瞬間もあるかもしれませんが、基本かっこいい『THE日本語ラップ』です。
間違いなく日本代表です。


ただ前回作はB.L先生の完全レイプ作品でしたが、
今回はI-DEA、OHLD、PUNPEEとプロデューサーの幅を増やしています。
その点、前回よりアルバムの流れ、纏まり感は薄くなりましたが、
一曲一曲の破壊力はあります。



「うわぁ〜NORIKIYOが愛とか平和とか歌い出したよ〜。
土臭い悪ガキ感溢れる埃っぽいラップしてくれよ〜」
といった当時溢れた不満をねじ伏せる作品でもありました。
その代表曲が上記のビーフの元ネタ『残念です〜相模、横浜、川崎編〜』

誰のせい?てか、テメェのせい
少なくとも俺は関係ねぇ

この語気の荒さ、惚れますね。
あとB.L先生仕様の『EZ BIZ 〜職人急募〜』『ギリGET IT』も余裕で楽しく聴けます。


PUNPEEプロデュースの『待ちぼうけ』も新しいNORIKIYOの一面を垣間見せました。
このアルバム代表曲『エゴ』『秘密』はNORIKIYOの新しい方向性としての『正義のヒーロー感』も醸し出しました。(結構、現実主義のダーク感はありますが)




とりあえず、これらの曲を聴いて
NORIKIYOに着いて行こうと思える
未来を感じたアルバムでした。


日本語ラップオタク