こんにちは


SEEDAがバトルする動画が先日アップされたので見ました。
長くて最後まで観れませんでしたが、SEEDAのラップはほんとにカッコいいですね。
声質も、フローも、リリックもやっぱり最高です。
晋平太もそりゃ上手いですけど、SEEDAのラップはプレミアムですね。
よくもまぁ、戦極は引っ張り込めました。良いもの見ました。



ところで、ラップは何を言っているのか分からないけど
かっこいい点にわびさびがあります。(わびさびという表現があっているのか)
ついでに、歌詞を見てもマジで意味が分からないけど、
首が触れるところにラップの最もカッコいいとされる根幹があります。

声質とフローですね。

一時、SUIKENのラップは日本で一番かっこいいんじゃないかと思ったことがあります。

いや、GORE-TEXなんじゃ。
XBSばり渋いしなぁ。
ここは堅くS-WORDでしょ。
テクニックだとDELIかなぁ。。。。。と


日本元祖アベンジャーズはNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDです。
声がカッコいい、ラップのフローが多彩。


「こんなフローも出来る」
「あんなラップもできる」
「うわぁ、韻も踏める」
「何語・・・」
とかビックリ技の連発です。


MARVEL作品の中に、X-MENもありゃ、
アイアンマンのように単体作品もあり、
スピンオフ的な作品もありますが
NITROも所謂それ。
個々それぞれ、アルバムを出していますし、
MABO、MONTIEN、東京弐拾伍時もあります。



そんなヒーローの集団のNITROについて書きたく思います。
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND/UPRISING
UPRISING
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
日本コロムビア
2004-01-01


EPなんですが、これが一番印象深くすごく好きでした。
黒のジャケットで、タイトな感じのアルバムのハードだったんですよね。
内容もよくて、確か10万枚ほど売れていて
NITRICHの次のアルバムになります。

セカンドフルアルバム『NITRO MICROPHONE UNDERGROUND/STRAIGHT FROM THE UNDERGROUND』よりも
先に出しています。
STRAIGHT FROM THE UNDERGROUND
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
コロムビアミュージックエンタテインメント
2004-08-25


上記の時代背景にて理解できることはトラックが最高なんです。時代の先を走りすぎています。
確かこのアルバムはDJ WATARAIのプロデュース。全トラックDJ WATARAI。
イケてるラッパーにはイケてるDJとトラックメーカーが尽きますね。




「WATACK」

マイクのゲスト 謎のメダリスト
東京No.1 ベストリスト
またまた引っ掻き回す 実力勝負の業界
びっくらこいちゃうコース
駆け引き半と丁 その場で決めてけOut go
王冠ゲトってRound on
つまり圧勝 Nitro Microphone

ヨイショ 飛び越すダメなモン 
どっかを端折っちゃ 語れないもう
読みとれっか 内緒の暗号
バラマコウ バラマキマコウ
主役 Miracle 島国
気づけばとんでもない飛躍
お気楽ご気楽な鳥みたく
今夜も夜行性 皆食う
どこまでも飛ぶ活力 空まで届く迫力
ジャンプ一発上空 いやはや超人だ


このEPは曲単位でフルメンバーではありません(不仲説が語られたり)
この曲はDABOがいないしXBSGORE-TEXがいません。
でも、それでこそスーパースターたちです。
揃わなくていいです。
ここぞ!!っていうときにだけ揃ってくれれば


出だしのMAKA-CHINMAKA-CHIN至上一番カッコいい入りなんです。
リリックは本当に至極意味不明ですが。

マイクのゲスト 謎のテロリスト!
語呂だけです。





「Uprising」

昇りつめな 朝まで
巡り回るAll night, All day
繋がりゃ即騒ぐさパーティー
寄せ集めたマイクじゃねえよ
昇りつめな 果てまで
巡り回るAll night, All day
沸点超えて沸くさパーティー
集まりゃそう 半端ねえよ

響かす 聴かす 首揺らす 飛ばす
耳に染みこます 唾飛ばす 蹴飛ばす
轟かす 侵す 覚ます 研ぎ澄ます
揺らすExtra Bass
繋いでく連結 連続連鎖
自然淘汰する 突っ走る因果
開けてく変質 変則 変貌
口先は一層 踏み潰す偽造
重縁かまわず超えるシナリオ
絶えずSet it on 乗り剥がす市街路
乱れ打つ傾向 鳴り響く警報
手には手を被せて効かす応用
変幻自在 不可解な読解
ミラクル 稀にみる奇想天外
一番シグナル 当然論外
目を覚まさすそのマイクの正体

ワタ坊 What the hell is going on
待ったもう こりゃいけずな飛び道具
宙漂うスメル 濃いスモーク
火花と轟音 Kid, don't you know?
T da O da K da Y da O
We N da I da T da R da O
It's da D da A da B da O
泣く子黙らす無敵のBのBoy
股にかけるパリからシンガポール
地球儀回し Baby Meu amor e
黒髪なびかすフィリピーナ嬢
高いケツのコロンビアはどう?
聞きな Free ya mind, free ya soulた粋な韻が舞いミーがフロウ
しかとみんな聞きたまえ
この銀河超え羽ばたくマイク
Unbelievable

この曲は皆がずっとDJ WATARAIのトラックの中で、DJ WATARAIを褒めます。
このHOOKを歌うS-WORDが異常にカッコいいです。
やっぱりラッパー一人では華やかなHOOKが苦手です。
ラッパーだから歌いあげれないし、
リリックを詰め込み過ぎるとHOOKとVERSEのメリハリがなくなります。
KREVAZEEBRAANARCHYなんかは一人でも全然HOOKに華があります。
ラッパーのHOOKはどうしても声質頼みになってしまいます。
S-WORDもその華がある声質の一人だと思います。



XBSGORE-TEXのフローが一時流行りました。
ZEEBRAのスタイルが流行ってから、BOSSのスタイルが流行る当たりに
細かい単語でラップするぶつ切りスタイルが流行りました。
今でいうB.D.とか影響あるんじゃないだろうかと愚考します。

(影響は受けてないんでしょうがKASHI DA HANDSOMEとかにも類似性を感じます。
ってことは元を辿れば、みんなNIPPSに憧れたラッパーたちなんでしょうか。
TETRAD THE GANG OF FOURもあるから、
GORE-TEXの流派じゃないんだろうなと思い直したり。。。
やっぱり全然わかりません。誰か教えて)



余談ですが
古舘伊知郎にPUNPEEが「俺の唐揚げに勝手にカットレモンかけんな ふざけんな」
のパンチラインで説明されたことでおなじみのGORE-TEXKREVAからDISを受けています。

マイクもってガナルだけなら 唄えば?この際鼻歌で 意味の無い歌詞なら同じこと それとも消すか?その存在ごと
PAY BACK(報復)'98ですね。
般若の誘いも余裕で無視するKREVAでも
GORE-TEXは当時嫉妬されるだけ目立っており、ノリノリだったことが分かります。




最後はNMUのラップ番長こと、DABOです。
ツイッターさえしなければ、当時のラップはキレキレなので
今は置いといて、評価せざる負えないラッパーです。

「東京のNITROのDABOです。」
をここまでかっこよく、はじくようなフローでラップするDABOのスキル。

T da O da K da Y da O
We N da I da T da R da O
It's da D da A da B da O
泣く子黙らす無敵のBのBoy




謎に世界を飛び回るDABO(フランス→シンガポール→フィリピン→コロンビア)
EU→東南アジアからの南アメリカ。
結構国を飛ばしますが、日本からいったんフランスに行くあたりが傾奇です。

股にかけるパリからシンガポール
地球儀回し Baby Meu amor e
黒髪なびかすフィリピーナ嬢
高いケツのコロンビアはどう?




最後に
このアルバムには確か隠しトラックがありました。
BUMP OF CHICKENと同様の要領で、この曲が終わってからも
曲を流し続けると約1時後に歌が始まります。

確か。(高校生の記憶だから・・)

そして、そういや
私の母親が好きだったラッパーは断トツでNITROで御座いました。


日本語ラップオタク